英国留学--イギリスで英語を勉強しませんか--FAQ

イギリス語学留学に関連して生じる様々な疑問にお答えいたします。参考にしながら確実に準備を進めて下さい。

イギリス留学に関する質問と回答

コルチェスター
リーズ
カンタベリー

当社ではこれまで、留学希望者・相談者の皆様から、様々なご質問をいただきました。その大半は、多くの方から同じご質問をいただいたり、一般的にまとめて回答ができるものです。そこで、そのうち比較的多いものを中心に、一般的なご質問とその回答を、ここでご紹介させていただきます。皆さんがお知りになりたい事も、いくつか含まれていると思います。どうぞご参考になさって下さい。当社へご質問される前に、まずご自分の知りたいことがここに書かれていないか、先に探してお読みいただければ幸いです。

なお、当社では、このサイトの他、アイルランド留学マルタ留学 のサイトでも、同じFAQのページを設けています。各質問の終わりに(I)の印があるものは、アイルランド留学のFAQ にも同一の質問と回答があるもので、(M)の印があるものは、マルタ留学のFAQ にも同一の質問と回答があるものです。


Q1 留学に興味があるのですが、どのぐらい前に準備を始めれば良いのでしょうか?   一概には言えません。短期と長期では大きく違いますし、夏の繁忙期か冬の閑散期かによっても違います。それ以上に、留学実現に至る個人個人の事情も千差万別です。当社では、留学開始の2ヶ月ぐらい前には留学する意思を固めていただき、学校を決めて、入学願書を提出し、予約金をお支払いいただくことを推奨しております。但し、6ヶ月を超える長期留学等で、学生ヴィザ(エントリー・クリアランス)を取得する場合は、そのための期間としてプラス半月から1ヶ月、ゆとりを見ておくことをお勧めします。また、7〜8月に関しては、2ヶ月前では満員で入学できない学校もありますので、もう少し早めをお勧めします。これは、それぐらいに申し込みをすればほぼ希望の学校に入ることができ、余裕を持って各種手続きができる、という意味での準備期間です。しかし、当然ながら、長期の方はそれに至るまでに、会社の退職や家族の説得から引越し等に至るまで、やることが山ほどあると思います。そういった事も全て含めて、長期留学の準備は1年前からスタート、とは良く言われます。これも人それぞれで、1年でも足りなかった人もいますし、2ヶ月前に急に思い立って長期留学に旅立って何の問題もなかった方もいらっしゃるので、一概には言えません。最短ではどうか、というと、1週間前に急に思い立って留学を実現した方もいらっしゃいます。学校に空きがあり、ステイ先がすぐ決まり、航空券が取れれば、これも可能は可能です。しかし、あまり直前の申し込みは各方面に迷惑をかけることもあります(特にステイ先探し)ので、手続き面に関していえば、2ヶ月前に正式な申し込み(願書の提出と予約金支払)ができるぐらいを目安に検討を開始していただければ良いと思います。


Q2 留学を検討したいので、資料を郵送していただけますか? (I) (M)   インターネット時代となって、ウェブ上で多くの情報を見ることができるようになりました。にもかかわらず、当社にはこのようなお問い合わせがしばしば入ります。当社では、留学一般についてを網羅した、印刷文書での情報は用意しておりません。提供できる情報はウェブに掲載しています。ですから、まずはこのウェブサイトをご一読なさって下さい。その上でご質問があれば、お問い合わせ下さい。当社だけではなく、最近では多くの学校が、印刷した学校案内書とウェブサイトを同一内容にしており、インターネットをされている方への資料郵送を省略しています。学校案内の印刷や航空郵便での郵送には、多大なコストがかかります。学校も当社も、このようにしてコスト削減に努めており、それは皆様方の留学費用の低減へつながっていることを、どうぞご理解下さい。従って、初期問い合わせ段階での資料送付は原則として行っておりません。なお、初期段階ではなく、具体的に学校が絞られた段階での対応については、次の Q3 をお読み下さい。


Q3 行きたい学校が決まったので、願書用紙が欲しいのですが? (I) (M)   実際に行きたい学校が決まった方へは、学校のお申込書(願書)をお送りしています。これは以前は郵送していましたが、現在はほとんどの学校について、添付ファイルまたはダウンロードによるサービスで対応させていただいています。これらは原則として当社サーバーに学校別に保管してありますが、一般の方に自由にダウンロードできる形を取っておりませんので、当社を通じて具体的に学校のお申し込みが決まった時点でご連絡下さい。ダウンロード方法をご案内させていただきます。また、同時にご希望の方へは、学校のPDF版のパンフレットやコースと料金表などの資料ダウンロードもご案内をさせていただきます。但し、これらは全ての学校について揃っているわけではありませんので、ご了承下さい。


Q4 留学したいのですが、どのぐらいお金が必要ですか?   イギリスは、最近の統計によれば、英語圏の国の中でも語学留学にかかる総費用が群を抜いて高い国となっています。それでも、行く学校やコースにより、また生活スタイルによっても、かかる費用はかなり違ってきます。いずれにしても、旅行がメインでついでに語学学校に通うような人を別とすれば、総費用の大部分が、授業料と滞在費でしょう。それらについては、語学学校案内 の各ページからも大体の計算ができるでしょう。長期割引等の詳細はお問い合わせ下さい。あとは、それ以外に使う交通費、昼食代、お小遣いの額によります。これは個人差や状況による違いが大きいので、何とも言えませんが、非常に大雑把に言えば、ロンドンでゾーン3の地域に2食付きホームステイをしている場合、必要なポケットマネーは、週当たり、GB£40〜80ぐらいではないかと思います。田舎町でステイ先も徒歩圏の場合は、昼食代以外に余りお金を使わなければ、その半分でやっていけるでしょう。また、留学がまだ先の方は、為替の変動の可能性も見込んで下さい。実際のところ、ちょっとした授業料の値上げや生活費の節約よりは、為替の変動による影響の方がずっと大きいのが現実です。ここ数年、イギリスポンドは非常に強くなっていますが、以前はそうでもありませんでした。ですので、また政治・経済情勢の変化により、変わってくるかもしれませんが、とりあえず現在は、イギリスは世界でも有数の物価の高い国であることは、心しておいた方が良いでしょう。


Q5 航空券はいつどのように手配したら良いのでしょうか?   当社では航空券を直接販売することはできませんので、基本的には留学される皆さま自身で手配をお願いしております。当社では、イギリスが本社の エスティーエートラベル・日本支社 をお勧めしております。特に英国向け航空券に強く、長期のものや、学割航空券などの手配に優れています。なお、日本とヨーロッパの航空便は、時期や便によっては結構混んでいます。先に語学学校の申込を済ませても、飛行機が取れなくて延期となる可能性もあります。逆に、先に航空券だけ押さえても、必ず行きたい学校にいつでも入学できるとは限りません。ですから、航空券の手配は、学校選定と並行して進めるのが良いでしょう。学校に関しては、行く学校や季節によって、ほぼいつでも入学可能な場合もあり、そうでない場合もありますので、ご希望の時期や学校によって、先に航空券を買ってしまっても大丈夫か、等のアドヴァイスをさせていただきます。お気軽にご相談下さい。


Q6 できるだけ安く留学したいのですが。 (I)   当社は、少しでも安く、充実した留学をしたいという皆様の応援をさせていただきます。恐らく、どの業者を使うよりも、そして自分で全て手続きをするよりも、当社をご利用いただくと一番安くあがると思います。それは、無駄な費用を少しでも省くために、国際送金のやり方から、飛行機・列車・バスの切符の買い方まで、アドヴァイスやお手伝いをさせていただくからです。しかしこれは、必要のないお金を使うことはない、という観点からのアドヴァイスです。それなら、学校は少しでも授業料の安いところを勧めているかというと、これはまた別問題です。学校に関しては、「安かろう悪かろう」という言葉は、例外も多々ありますが、「ある程度」は当たっています。ですから、授業料が2倍の学校でも、その方が英語が3倍伸びるのであれば、どちらへ行くのが良いか、といった発想も取り入れた上で、皆様方の期間や予算に応じてアドヴァイスをさせていただきます。従って、安い学校を紹介するだけが、安くて充実した留学を実現させるためのお手伝いではないことは、ご理解下さい。実際、安いからという理由だけで申し込んできた方が、現地に来てから思ったほど英語が伸びないことに気づいて、値段も高いけれどもその分質が高い(例えば少人数制の)学校に転校しているケースも多くなっています。


Q7 お金がないのでアルバイトしながら英語を勉強したいのですが?   イギリスでは現在、ヴィザを取得しての長期留学も含め、語学留学の資格ではアルバイト等の就労は一切できなくなりました。大学や専門学校など、語学ではない学位を取るような正規留学の場合はアルバイトが可能ですが、同じ学生ビザでも語学留学では扱いが異なります。十分ご注意下さい。イギリスへの語学留学に際しては、現地での就労をせず、学費や生活費がまかなえるだけの資金が必要ですので、ご注意下さい。


Q8 英語を勉強するよりイギリスの生活を楽しむために留学したいのですが、迷惑でしょうか?   真剣に英語力を伸ばすために留学を検討している人からみると、びっくりするような質問かもしれませんが、こういう考えで留学をされる方も、一定の割合でいらっしゃいます。基本的には、語学留学はお金さえ払えば誰でもできますし、それで他人に迷惑がかかるのでなければ本人の自由であり、やめろという理由は何もありません。どこでも自由に移り住める日本国内と違って、海外に長期滞在することは、ヴィザその他の問題から、誰でも簡単にできることではありません。その中にあって、語学留学は他の方法よりは簡単に、海外に合法的に長期滞在する手段と言えるでしょう。「一生に一度ぐらい、旅行ではなく、海外で生活してみたい。そのため語学留学という手段を選んだ」という方も、時々いらっしゃいます。それに、旅行でホテルを泊まり歩いて外食を続けることを考えると、留学+ホームステイでかかる費用は、さほど高くないのです。だから、イギリスで生活することが主目的で、ついでに英語も多少伸びればなおよろしい、といったような考えで語学留学を選ぶことも、ご本人がそれで満足であれば、別段差し支えありません。ただ、真剣に英語の勉強に来ている日本人の中には、授業の後も日本人同士でも英語で会話するようにして、努力している方も大勢いらっしゃいます。現地ではそういう方の迷惑にならないよう、配慮してあげて下さい。


Q9 長期留学を考えているのですが、ヴィザはどうしたら良いのでしょうか?  6ヶ月よりも長く英国に滞在を予定している、EU以外の国籍の方は、事前に査証(VISA)またはエントリー・クリアランス(入国許可証)を取得する必要があります(2003年11月規則改正による)。語学留学を含む就学目的の場合、現在は、新しいポイントシステムのもとでヴィザ申請手続きが必要です。詳細は、在日英国大使館 のサイトでご確認の上、各自、余裕を持って手続きをして下さい。当社でもアドヴァイスはさせていただきますが、最終的には本人が出頭して手続きする必要がありますので、ご留意下さい。なお、6ヶ月以下の留学では、事前のヴィザ取得は必須ではありませんが、取得することも可能です。この取得手続きは、スムーズに行けば2〜4週間ぐらいで完了しますが、時間に十分な余裕を持っておくことをお勧めします。また、ヴィザを取得しない短期留学の方も、入国審査のために必要な書類を用意し、入国審査では学習目的であることを必ず告げるようにして下さい。(2007年9月の法改正により、現在では、観光目的で入国した場合、語学学校へ通うこと自体が違法になっています。)


Q10 イギリスは入国審査が厳しいと聞いたので心配です。  ヨーロッパの他の国に比べると、確かにイギリスの入国審査は格段に厳しいと言えます。けれども普通の留学や観光などの場合、大概の場合は簡単な質問一つ二つですぐ終わります。入国審査官にも色々な人がいますから、運が悪いとかなり突っ込まれることもありますが、それでもやましいところがなければ、最終的には入国できる筈です。けれども、中には入国拒否にあって強制送還させられたり、そこまでいかなくても別室で取調べを受けたりした日本人も少なからずいます。それにはそれなりの理由があったわけでしょうが、本人には不法就労等の悪いことをするつもりが全くなくても、書類の不備で問題になるケースもあります。ですからやはり「備えあれば憂いなし」。入学許可証、残高証明、帰国航空券、現地の滞在先、といった必要な書類や情報はしっかり手元に用意しておきましょう。実際にはそれらを殆ど見てさえもらえず、あっという間に済んでしまった、という結果になるケースも多いのですが、それは結果論。そうでない場合もあるので、これらの準備は無駄なことではありません。たまたま簡単に済んだ人の話だけを聞いてタカをくくっていたら、ひどい目にあった、というケースもありますので、十分ご注意下さい。


Q11 留学に興味があるのですが、年齢が高いので心配です。 (I) (M)   特に心配はありません。語学留学に年齢は関係ありません。実際、子供に手がかからなくなった主婦の方や、定年退職され自由のできた方などが、若い人に混じって楽しく留学している例がいくつもあります。語学留学は、初心者から上級者まで、自分のレベルにあった学校やコースを選ぶことができますので、年齢や学歴・経歴・経験などは関係ありません。ただ、学校や季節によって年齢の分布に特徴や傾向があり、比較的中高年の方が多い学校や、夏は10代の若者ばかりになる学校など、ある程度の傾向がありますので、当社では、そういった情報をもとに違和感のない留学ができるよう、アドヴァイスをさせていただいております。


Q12 留学したいのですが、家族が反対しています。 (I) (M)  当社では、このような個人や家庭の問題については立ち入りませんし、人生相談もいたしません。自立した大人の皆様は、ご自分が留学するかどうかについては、ご自身で決めて下さい。当社では、たとえご家族が反対されていることを知っていても、皆様自身が願書を提出し、予約金をお支払いいただいた場合は、原則として受理し、入学手続きを進めさせていただきます。ご家族の説得などは、皆様ご自身で行って下さい。但し、未成年の方については、ご両親等親権者の同意が必要で、同意を得られていない場合は、受理いたしません。これは次の Q13 をお読み下さい。


Q13 私は未成年なのですが、一人で留学しても大丈夫でしょうか? (I) (M)  日本の法律では満20歳に満たない者を未成年者としています。外国での成年の基準は国によっても異なりますが、当社では日本法に準じて、留学開始日現在満20歳に満たない方を未成年者として扱わせていただき、未成年者が留学される場合、ご両親等親権者より同意書の提出をお願いしております。様式自由、日本語または英語のどちらでも結構ですので、入学願書提出の際、一緒にお送り下さい。なお、同意書をご提出いただいて留学が実現した後は、当社では未成年であっても、基本的には成年の方と同等に扱わせていただき、未成年だからという理由で特別の計らいやサポートはいたしません。現地で個人のために特別のサポートが必要になった場合、当社ではかかる費用について実費を請求させていただくことがありますが、これについても、成年・未成年の区別はありません。基本的にはイギリスは、地域を選べば治安も良好ですし、現地到着後は学校やステイ先がしっかりケアしてくれますので、高校生ぐらいでしたら一人で留学しても大丈夫だと思います。ただ、高校生ぐらいの年齢ですと、成熟度に個人差が大きいですので、基本的に一人で海外に出ても何とかやっていけそうかどうか、そのあたりは親権者の方にもご判断いただきたいと思います。20歳を過ぎていても、現地で泣き出してしまってどうしようもなくなり、中途で帰国したという話も聞いたことがありますし、中学生でもしっかり一人で頑張っていらっしゃって何一つ問題も起こさずにうまくやっている方もいらっしゃいます。なお当社では、ご本人の留学中、日本にいらっしゃる親権者の方と、延長代金のお支払い等の事務的な用件や、現地での様子の簡単なご報告程度でしたら、Eメールによる交信をさせていただいていますし、その程度でしたら特にサポート料等の費用はいただいておりません。


Q14 お勧めの学校を教えて下さい。   ただ漠然とこのようなご質問をいただいても、当社としても途方に暮れるばかりです。全ての人に共通してお勧めできる学校など、ありません。学校にはそれぞれ個性や特色があります。そして、留学される皆様にも個性があり、目的や希望や予算があるでしょう。大きくて賑やかな学校で沢山ヨーロッパ人の友達を作って楽しく過ごして会話を伸ばしたい人もいれば、小人数で静かな学校で落ち着いてじっくり勉強したい人もいます。牛と羊しかいない田舎に行ったら3日で飽きてしまう人もいれば、東京並みの大都会ロンドンでは頭痛を起こす人もいます。ですから、まず皆さんが今度の留学で何を重視したいのか、自分の性格などを考えてどんな学校が向いていると思うのか、どんな所に滞在してみたいのか、ある程度、皆様のご希望をお知らせ下さい。けれども、初めて留学される方は、まずそのあたりからして実感が沸かず、よくわからない、という事も多いようです。そういう方は、まず過去に留学された方の体験談をできるだけ沢山読んで、ある程度のイメージをつかむことをお勧めします。実際、学校選びというのはなかなか難しいことです。殆どの方が満足した良い学校でも、人によっては合わない、という事例には、当社もしばしば遭遇しています。それに、当たる先生によって、またその時にたまたまどんなクラスメートがいるかによって、印象も雰囲気も変わりますから、前に行って良かった人の話を信じて行っても、同じではないこともしばしばあります。最終的にはそういった運にも左右されますが、一般的にある程度固定した校風はありますので、やはり事前の情報収集はしっかりした方が良いでしょう。


Q15 日本人の少ない学校を教えて下さい。   これは大変多い質問ですが、お答えするのはかなり難しいです。学生の国籍別割合は、短期の間にも大きく変動します。少し前の体験談で「日本人が少なかった」と読んで、それに惹かれて行ってみたら日本人だらけだった、という話は珍しくありません。また、日本の大手出版社の留学ガイドなどに日本人が少ないという情報が載ると、その翌年はその学校に日本人が激増する、というケースもしばしばあります。逆に、日本人は黙っていても来るからと、学校がマーケティングを怠っているうちに、気がついたら日本人が殆どいなくなっていた、という話も聞いたことがあります。ですからこれに関しては、今現在の情報は提供できますが、先のことはわからないと思った方がよいでしょう。とはいっても、イギリスには語学学校が山ほどありますので、探せば、かなりの確率で日本人が少ないであろう所も沢山あります。当社も特にイギリスでは、そういう点を重視して提携を進めてきていますので、保証はできませんが、ある程度、ご希望に添えるのではないかと思います。ご相談下さい。なお、それとは別の問題ですが、日本人が多い学校というのは、悪い学校ではなく、日本人向きの、日本人にとって居心地の良い学校、という場合も多いです。現地で延長される方は、日本人が多いデメリット以上により多くのメリットをその学校に感じているからこそ延長するわけで、その結果、日本人が多くなっているわけです。逆に、常に日本人が少ない学校は、もしかしたら平均的な日本人には向かない学校なのかもしれません。日本人の少ない所を探す気持ちは良くわかりますが、日本人比率にはそういう側面もあることを、頭の隅に入れておいて下さい。


Q16 ブリティッシュ・カウンシルの公認でない学校に行っても大丈夫なのでしょうか?   イギリスの語学学校の質を判断する一つの基準が、ブリティッシュ・カウンシル(The British Council)の公認かどうか、という点であることは、間違いありません。確かに公認校であれば、当社としても、一応安心してお勧めできるという面はあります。けれども逆に、公認校以外であればトラブル続きかというと、そういう事は全くなく、むしろ、非公認の小さな学校でとても良い経験をした人も沢山います。逆に、公認校でも実際は行ったタイミングが悪かったのか、随分いい加減でめちゃくちゃだった、という例もあります。(これは実際、当社でアイルランドから転校した方に起きたことで、夏のピーク時で観光都市だったためか、遊び半分の学生が多く、とても勉強にならなかったそうです。来ていた学生のせいとはいえ、学校側のケアもしっかりしていなかったようです。そのため、残念ですが、その学校との提携は中止しました。)それから、学校にとっての問題として、ブリティッシュ・カウンシルの公認を受けるには、かなりのお金がかかる、という点があります。そのため、特に小規模校の中には、公認の要件を備えていても申請していない所も少なくありません。そして、そういう小規模校は、彼らで独自のアソシエーションを作り、「ここに属している学校は、授業の質や設備はブリティッシュ・カウンシル公認校と同じ水準にある」といったように、そのアソシエーションが保証しています。小規模校にしてみれば、公認を受けるよりはるかに安い会費で、公認に順じた品質の保証をしてもらっているわけです。そういう小規模校の集まった団体の代表的なものの1つに、ABLS(The Association of British Language Schools)というのがあり、当社は、学校がそのメンバーであるかどうか、等も、提携の際に参考にしていますし、ABLS加盟校は各学校案内にも記号をつけて示してあります。当社ではそのようにして、公認かどうかは参考にしながらも、実質的に皆様に満足していただける留学が実現するかどうか、そのために良い学校であるかどうか、という点を重視しながら、提携を進めております。「それでも私は絶対ブリティッシュ・カウンシルの公認校に行く」のかどうか、それは皆様ご自身でお決め下さい。なお、ブリティッシュカウンシル公認の学校以外では、長期滞在の学生ヴィザが下りないといった話もありますが、これは正確ではなく、「UK Border Agency」 に "スポンサー" として認可登録されている学校であれば、問題ありません。「UK Border Agency」 の認可登録校リストは、tier 4 register of sponsors をクリックして下さい。(外部リンク。重いPDFファイルが開きます)


Q17 会話重視の学校を教えて下さい。 (I) (M)   日本人は一般的に言って、ヨーロッパ人に比べて文法知識は上だけど、会話力が弱い、と言えます。これは受験英語のせいもあれば、平均的日本人の性格面も影響しているようです。それゆえ、机の上での勉強は日本でもできるので、会話力を伸ばすために現地に留学しよう、という人が多いのは当然のことです。そのため、会話重視の学校を、という質問が後を絶ちません。しかし、お答えするのは簡単ではありません。極論を言えば、会話のみを勉強したければ、個人レッスンしかありません。グループでの一般英語コースは、色々な国の色々な人の要望を平均し、総合的な英語力をアップさせるためのカリキュラムになっています。日本人は会話が弱いからといって、会話ばかりをやるわけにはいかないのです。文法をきっちり学びたいというヨーロッパ人も少なくありません。それでも、ある程度会話をきちんとやってくれる学校というのは、ないわけではありません。特に、クラス最大人数の少ない学校の閑散期は、かなりその時の学生の個々の希望を取り入れてくれますので、狙い目でしょう。しかし、会話力の上達は、それよりは留学生本人の心構え次第という面の方がずっと大きいです。せっかく語学留学で現地に滞在しているのですから、授業後も日本人以外の友達を作って英語で会話するように心がけ、またホームステイ先でも自分から積極的に会話していくことで、会話力は徐々に伸びていくはずです。留学のメリットは、授業で習ったことをその後の自由時間に即、実践で活かせることです。それをしないで、授業後はいつも日本人と日本語で会話していたり、日本語ノートパソコンを持ってきて毎晩長時間日本語でメールを書いていたりしたのでは、極端に言えば、日本で英語学校に通うのと変わりません。会話を伸ばすには、常に会話をしようという心構えが一番大事です。それに、会話は文法と違って一夜漬けが効きません。そういった点を考慮した上で、校風や国籍バランス、クラス最大人数などを考慮して学校を選んで下さい。勿論当社でもできるだけのアドヴァイスはさせていただきます。


Q18 現地での学校の延長や転校は簡単にできるのでしょうか?   イギリスの場合、事前に学生ヴィザを取得してある場合は、原則的にはそのヴィザの期間内であれば、あるいはヴィザの延長手続きをすれば、学校を延長することによる延長滞在が可能です。事前にヴィザを取得せず、空港で入国時に「スチューデント・ヴィジター・ヴィザ」で入国した場合は、入国後のヴィザ延長はできません。空港で与えられた滞在期限までの範囲でのみ延長が可能です。どうしてもという場合、一旦海外に出国して再入国をし、その際改めて空港でヴィザをもらうという方法がありますが、この方法を繰り返していると、入国審査がかなり厳しくなり、入国拒否になる可能性も高くなると言われていますので、ご注意下さい。それから、延長や転校をしたくても、あまり直前ですと、満員である等の学校側の事情でできない場合があります。特に混雑する夏はそういうケースが時々ありますから、ご留意下さい。


Q19 イギリスの気候と服装は?   イギリスは南北に長いので、比較的温暖な南西部と、スコットランドの奥地とでは気候も異なりますが、基本的には、気温で言うと、夏は東京あたりよりだいぶ涼しく、冬は東京程度といっていいでしょう。春秋もかなり冷え込むことがあり、東京あたりでは必要ない季節でも、薄手のジャケットぐらい欲しくなることがあります。ですので、夏だけの短期の方以外は、東京の冬ぐらいの服装を準備してきた方が良いでしょう。夏だけの短期の方も、薄手のセーターかカーディガン程度は必須で、半袖だけで過ごすことはきついでしょう。あとは、地域にもよりますが、西側を中心に、雨がよく降ります。一日中しとしとと降ることは少なく、降ったり止んだり日が差したりの繰り返し、という日も多いのですが、それでも雨への備えは必要です。


Q20 イギリスの治安はどうなのでしょうか?   イギリスの治安は、一般的に言えば、ヨーロッパの中では比較的良好です。しかし、中規模以上の都市では、大体どこでも、その街の中に治安の悪い地域というのがあります。語学学校やホームステイ先のある地域は、当然そういう所を避けて選ばれています。到着後、学校やステイ先に地域の治安についての情報を聞いて、治安が良くないと言われる地域に興味半分に近づいたりすることはやめましょう。また、日没後の一人歩きも、地域によっては問題ないと言われていますが、特に女性の場合、用心した方が良いでしょう。場合によってはタクシーを使う等、安全には気を遣いましょう。特に、慣れてきて油断した頃に被害に遭うケースが多いので、常に最低限の注意を払っておくことが大切です。とはいえ、必要以上に神経質になることもありません。


Q21 イギリスの英語にはなまりはありますか?   イギリスは、英語国の元祖だから、一番綺麗な英語が話されている、そう信じている人もいるようですが、現実は必ずしもそうではありません。というよりもまず、アメリカ英語で英語教育を受けてきた日本人には、最初はイギリス英語はわかりにくく聞こえるかもしれません。そして、日本国内にも地方によって様々な方言があるように、イギリスでも地方により、色々な訛りの英語が話されています。さらに、階級社会の名残が強いイギリスでは、階層によっても話す英語が違うと言われています。そういった色々な側面がありますので、イギリスに留学すれば、綺麗な英語ばかりに触れられるというような幻想は、初めから抱かない方が良いでしょう。


Q22 ニチアイを通じて留学したいのですが、まず何をしたら良いのですか? (M)  とりあえずお気軽にメールを下さい。そしてメールで留学相談を進め、候補となる学校を絞っていきましょう。どんな留学をしたいのか、希望する時期と期間・予算等、あなたのご希望をお聞かせ下さい。それに合わせてお勧めできる学校をいくつかご紹介しますし、付随する情報(最近の日本人の割合など)も提供させていただきます。そしていよいよ決まったら、入学願書を取り寄せて記入して郵送し、予約金または登録料を支払って、という風に、留学実現に向けてご相談しながら一歩一歩進めていくことになります。


Q23 ニチアイの斡旋手数料は何故無料なのですか? (I) (M)   これをご理解いただくためには、業界の内情を説明しなければならないのですが、簡単にご説明します。ニチアイは学生を送りこむごとに、語学学校から紹介料をもらっています。これはニチアイだけでなく、世界中の他の斡旋業者も皆、同額同率を一律にもらっています。語学学校というビジネスは、世界中から留学生を集めることによって経営が成り立つわけですから、語学学校は世界中の斡旋業者とのパイプを最も大切にします。紹介料というのはそのために出来上がった、語学留学ビジネス一般に共通な、世界的なシステムなのです。(と言っても、こういった仕組みは別に語学留学に限ったことではなく、色々なところで見られます。例えば旅行代理店を通じた航空券の販売なども結局は同じようなものです。)それに加えてお客さんから別途、上乗せ斡旋手数料等の費用をいただくかどうかはその業者次第で、ヨーロッパの業者はそれを取っていない所も多いようですが、日本では取るのが半ば常識になっているようです。ニチアイは、皆様から上乗せ斡旋手数料をいただくことなく、ヨーロッパ式に、徹底的なコスト削減により運営しています。家賃の高い日本の大都市にオフィスを構えたりせず、インターネット中心にマーケティングをしているからこそ、成り立つと言えるかもしれません。いずれにしても現在のところ、多くの方がニチアイを利用して留学して下さっていますので、もとより大儲けはしていませんが、健全経営です。どうぞご安心下さい。


Q24 ニチアイはいくらでも無料で情報を提供してくれるのですか? (I) (M)   こういう質問が時たま来ますと、当社スタッフも苦笑せざるを得ません。言うまでもなく、当社に質問だけ沢山繰り返したあげく、当社を通じて留学しない、という方ばかりでは、当社のこの事業は成り立ちません。かといって、一度でもメールを出したら当社を通じて留学しなければならない、などと脅すつもりはありません。このあたりは皆様方の良識にお任せしています。目安としまして、大体3〜4往復程度のメールのやりとりをすれば、当社のサービスが信頼でき、当社を通じて留学する価値があるかどうか、判断できると思います。その結果、当社を利用するのを止めるのであれば、残念ですが仕方ありません。但し、止めると決めた後は当社への質問はご遠慮いただきたいと思います。


Q25 ニチアイは現地では何をしてくれるのですか?   ニチアイのオフィスは、現在のところ、アイルランドにのみあり、当社社員はイギリスには常駐しておりません。ですので、現地で手取り足取りのお世話をすることは、実質的に不可能です。しかし、当社は単なる手続き代行だけの業者とは異なります。イギリス滞在中は、電話やEメールが中心になるとは思いますが、皆様方の相談に乗ったり、延長や転校の手配をしたり、皆様の必要に応じてお手伝いをさせていただきます。また、当社社員は比較的頻繁にイギリスへ出張しており、その際は、できるだけイギリス滞在中の皆様とお会いできるように配慮しております。社員の出張が決まりましたら、ご連絡させていただきます。また、皆様方も、週末や休暇でアイルランドにいらっしゃっては如何でしょうか。その際は当社オフィスにお気軽にお立ち寄り下さい。当社では、皆様がいざという時も安心できるように、可能な限りの配慮をさせていただきます。


Q26 現地でインターネットをやりたいのですが?   最近はますます、パソコンとインターネットが日常的な必須品になってきました。留学中もインターネットやEメールを継続して利用するには、今では自分でノートパソコンを持ってこられるのが一番確実です。学校を含め、無線LANが利用できる場所が増えているからです。学校のパソコンについても、多くの学校で、学生用パソコンを用意してあり、学生が放課後などに自由に利用できます。但し、日本語の読み書きができない場合があります。また、学校の宣伝文句では使えるとなっていても、実際はいつも混んでいたり、パソコンの機種が古かったり、有料で値段が高かったり、一人一回当たりの利用可能時間が短すぎたり、パソコンがウィルスにやられていたり、その他様々な理由で、必ずしも留学生が満足して使っているとは限りません。しかし最近は学校が無線LANを導入しているケースが増えてきました。ですので、日本語の問題も含めて自由にインターネットをやりたい場合は、ご自分のノートパソコンをご持参されることをお勧めします。パソコンを持っていない場合で、学校のパソコンに満足できない留学生が良く利用しているのが、インターネットカフェです。イギリスも、他国の例に漏れず、最近はかなり小さな町でも、一つぐらいインターネットカフェがありますし、また主要都市のカフェには、一部のパソコンに日本語OSがインストールされている所も増えています。


Q27 ホームステイだけの手配もできるのでしょうか?   当社では、語学学校へ通わないでホームステイだけをされたい場合のステイ先の手配は行っておりません。ホームステイを受け入れる家庭は、語学学校と契約しているのであって、当社と契約をするわけではなく、また、留学生と直接契約をするわけでもありません。従って、ホームステイは、語学学校を通して申し込むのが大原則です。ですから原則、ホームステイだけの手配は受け付けていません。イギリスには、B&B (Bed and Breakfast) と呼ばれる、一般家庭を利用した廉価な宿泊施設が多数あり、ここに宿泊すればホームステイにやや近い体験ができると思います。現地ツーリストオフィス等でも予約ができますし、最近はインターネットでも沢山見つけることができます。ご自分で探してみて下さい。


Q28 ホームステイ先選定に当たり、希望は出せるのでしょうか? (I) (M)   良いホームステイ先に当たるかどうかは、留学生活を大きく左右します。しかし現実、ステイ先も色々あり、余り贅沢を言うことはできません。その中で、多くの語学学校の入学願書に、ホームステイ先の希望として、喫煙・禁煙や、子供の有無、ペットの有無などの希望を書く欄があります。そういう特定の欄がなくても、ステイ先に対する希望を文章で書く欄があれば、そういう事(例えば「小さい子供のいない家が良い」等)は書いていただいて構いません。しかし、それ以上に余り贅沢で特殊な要望を書くのは考え物ですし、場合によってはわがままと取られかねません。ホームステイはあくまで、他人の家に居候するわけですし、その家の慣習などに従い、海外の一般家庭での日常生活を通じてその国の文化の一片を習得するのが基本です。自分の日本での生活を100%そのまま持ってくるのではないかと思えるような希望を出したり、また健康上や宗教上の理由もなさそうな特殊な要求を数多く出したりするのは、慎むべきでしょう。なお、学校からの距離(徒歩圏内が良い等々)については、地域や学校や時期によっては、ある程度考慮してもらえますので、まず当社にご相談下さい。


Q29 ホームステイ先へはいつから入居できるのでしょうか?   通常、学校の授業は月曜日に開始しますので、その前の日曜にホームステイ先に到着するのが標準です。ホームステイ費も週単位となっていて、7泊8日が一週間になります。しかし、イギリスの場合、多くの学校で、入居は日曜日で、退出が土曜日と決められています。ということは、例えば4週間の場合、7×4−1=27となり、27泊28日、というように、宿泊総数は、滞在する週の7倍より1だけ少なくなります。これは、学生の入れ替わりの時に、ファミリーの側に掃除やベッドメイキングなどの時間を与えるためのシステムと言えるでしょう。従って、土曜到着の土曜出発や、日曜到着の日曜出発になると、1泊分がオーバーしてしまいます。この場合、1泊の延泊料金が発生しますが、1泊に限らず、飛行機の都合その他で多少早く着いたり遅く出たりする場合も、申込の際にそういった希望を申し出ていただければ、延泊料金を支払うことにより、通常は対応可能です。但し、夏休みの繁忙期などは、一部地域ではステイ先が不足ぎみになるため、応じられない場合もありますので、あらかじめご承知おき下さい。


Q30 ホームステイ先はいつ決まるのでしょうか? (I) (M)   一概に言えません。学校によってもステイ先探しのやり方が違いますし、タイミングの問題もあるので、早いこともあれば、ギリギリにならないと決まらないこともあります。時々、早く申し込んだのに決まるのが遅い、と不満に感じる方がいらっしゃるのですが、それはもしかしたら、学校が良いステイ先が空くのを待ってくれているのかもしれません。現地で延長する学生もいるので、今、誰かが滞在している家を、あまり早くに次の人のために押さえることは必ずしもできないのです。また、短期の方もしばしばギリギリになることがあります。これは、学校が、なるべく間を空けたくないというステイ先と良い関係を保つため、短期の人をうまくスキマに入れようと調整する結果、長期の人を配分して、そのスキマに最後に短期の人を埋めていくことになるためです。そういう色々な事情があるため、申し込んだ翌日に決まる人もいれば、早く申し込んでも出発ギリギリになる人もいることを、どうぞご理解下さい。


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