リージェントエディンバラは、街の中心にほど近い静かな一角にある実績豊富でしっかりした中規模校でした。
※ この学校は、残念ながら、2020年3月の授業を最後に、コロナウィルスのため休校となり、そのまま再開せず閉校となりました。
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学校外観 |
学校外観 |
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校内のカフェテリア |
コンピュータルーム |
年末年始を海外で過ごすのは初めてということもあって、すべてが新鮮でとても楽しかったです。英語の勉強にはならないかもしれませんが、スコットランドの文化に興味のある方には是非、おすすめです!
<HOGMANAY(ホグマニー)とは> 新年を祝うスコットランドのお祭り。エジンバラのものが最大で、10万人の観客が集まる。12月28日から1月2日まで市内で、様々なイベントが開催され、中でも1月1日0時にエジンバラ城ほか、6つの丘から打ち上げられる花火は壮観!
<授業> テキストにそった勉強だけでなく、ソーシャルプログラムに関する勉強もしました(ホグマニーの歴史など)。インターネットを使ってホグマニーについてのクイズを作ったり、結構楽しい内容でした。ただ、クラスが一つだけだったので、生徒のレベルにかなりの差があったのが不満でした。
<ソーシャルプログラム> 毎日、午後と夜の2回、ソーシャルプログラムがあって費用はコース費に含まれていたので、私はほとんど参加しました。(午後:エジンバラ市内バスツアー、エジンバラ城、スケート、観覧車、夜:コンサート、ストリートパフォーマンス、パント(子供向けの劇)、遊園地)忙しくて、観光や買い物をする時間が無いほどで、ホストファミリーにも、あきれられてしまいました。一番楽しかったのは、大晦日に行ったコンサート!毎年、人気があってチケットが入手困難だそうです。今年はスコットランド出身のThe
Plocraimersというバンドが出演しました。エジンバラ城の真下にある公園が会場で、新年と当時に、城から打ち上げられる花火を間近で見ることが出来て最高でした。帰り道ではいろんな人に「Happy
New Year!」と抱きつかれて困りましたが、皆、陽気で明るくて、特別な雰囲気でした。キルトを着た人もたくさん見かけましたよ。
<困ったこと> バスが12月31日〜1月2日まで特別運行となり、便が大幅に減ったこと。家に帰る時は毎回、バス停で30分くらい待たされ、寒くて本当につらかった。(参加される方は、防寒対策を万全に!)
* 費用:415ポンド(ソーシャルプログラム費用含む)
* 生徒:9人(日本5、イタリア、ドイツ、ウクライナ、台湾各1)
* コース内容:9時〜1時15分授業、午後と夜にソーシャルプログラム
(29歳・女性。2001年12月〜2002年1月に1週間。ホグマニーコース)
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