英国留学--イギリスで英語を勉強しませんか--語学学校案内--リヴィエライングリッシュスクール

リヴィエラは、イングランド南西部の温暖な海浜リゾート都市トーキーにある小規模でアットホームな学校でした。

リヴィエラ・イングリッシュ・スクール
Riviera English School


この学校は、残念ながら、2020年3月の授業を最後に、コロナウィルスのため休校となり、そのまま再開せず閉校となりました。


    
高台にあった学校
少人数制の教室
 
   
学校からの素晴らしい眺望
くつろげたコモンエリア

<思い出の留学体験者のコメント>

=その1=

 私が行っていた4週間は、学校に日本人が私一人で国籍も丁度いいぐらいにばらばらだったので必然的に英語で会話するという環境にいれた事は、 とてもラッキーだったと思います。クラスは人数も少ないこともあって、2クラスしかありませんでした。私は会話を強化したいと思っていたので さほど気にはなりませんでしたが、もしレベルが合わない場合はちょっとつらいかなという感じは受けました。しかし、逆に人数が少ないので両クラスでの交流があり 生徒全員仲良くなれ食事に行ったり、週末旅行したりできたのでとてもよかったです。先生達もとてもフレンドリーでひとりひとりに対応してくれるので、 学校以外のことなども相談できて安心感がありました。私は午後にマンツーマンの授業を受けましたが、自分で弱点を克服したい理由などがあれば、リクエストして授業を進めてくれるのでとても有意義なものになると思います。学校のエクスカーションは、人数が少ないのでトーキー内の他の語学学校と合同で週末に行われていました。私もいくつか参加しましたが近くの小さな町などに行ったり、個人ではなかなか行けない所に行けてとてもよかったです。他校の生徒とも知り合いになれ、町で顔をあわせばあいさつしたり、学校とはまた違う経験ができました。トーキーの町はコンパクトに良くまとまった町なので、買い物などするのには特に不自由は感じませんでした。観光者が多くくることもあってか、住人たちもとてもフレンドリーな印象を受けました。ただ、週末などに個人でいろいろ旅行したいと思っている人には鉄道駅への町からのアクセスがよくないのでちょっと不便かもしれません。
(28歳・女性。2003年10月〜11月に4週間)

=その2=

 8/21〜9/8の3週間、トーキーにあるRiviera English Schoolに通い、英語を学びました。授業に参加して初めに驚いたのが、文法は適当なのに、どの生徒も物怖じせずにしゃべっていること。私も典型的な日本人だったようで、最初は文法はわかっても、(恥ずかしくて?)しゃべることができず、先生からもっと積極的に話すようアドバイスされました。授業は基本的に文法中心だったので少し物足りなく感じましたが(話すことを重点的にやりたかったので)、先生によっては英語を話す機会を作ってくださったので徐々に自然と話せるようになりました。次に驚いたのが、夏休みを利用して勉強しに来てた大学生が受講生の大半を占めていたこと。またイタリアやドイツなどの周辺国の高校生集団も先生に引率されて短期間来ており、学生の時から本場の英語を学ぶ機会が多いんだ〜ととてもうらやましく思いました。Riviera English Schoolの先生・スタッフともにとても親切(例えば、日本での重大ニュースをわざわざ教えてくれました)で、授業に関することはもちろん、それ以外の内容でも相談に乗っていただいたり、いろいろな面で助けていただきました。またホームステイ先は海にも学校にも近い好条件なところで、よく手入れされた広い庭がある素敵なお宅でした。ホストマザーもとてもいい方でよくしていただき、心配していた食事も野菜中心でメニューを工夫してくださっていたので毎食おいしくいただくことができましたので言うことなし!週末は学校が企画したバスツアーにもれなく参加し、いろんな場所へでかけることができて、とても楽しく充実した日々が送れました。申し込みから入学までの期間が短く、大変ご迷惑おかけして申し訳ありませんでしたが、皆様のおかげで素晴らしい環境下で英語を学ぶことができました。ありがとうございました。また機会を見つけて再度留学したいと思います。本当にお世話になりました。
(35歳・女性。2006年8月〜9月に3週間)

=その3=

 私は田舎でのんびり暮らすのが好きでかつ海の近くが好きなのでこの学校を選びました。せっかく留学しに行くことだし、たった一ヶ月だったのでなるべく日本人が少なくてイギリスらしさを味わえるところがいいと思っていたのでニチアイさんのアドバイスのもと何度もホームページや地図をみながら慎重に選びました。私の予想通り、きれいな港町でたくさんの西洋人の観光客の人がバカンスに来るようなところでした。
 私はエグゼクティブファミリーという少し滞在方法にこだわりホームステイしたのですが、コミュニケーションがなかなかとれなかったり、朝夕とも一人でご飯を食べないといけなかったりして自分の思い描いていたホームステイではなかったので一週間目で悩み始めました。学校には生徒が25人ほどで、入れかわりも多かったため思うように友達ができず、さみしい留学生活を送っていました。自分の目的は何なのかを考え、勇気を出してホストをチェンジしてもらいました。この選択はとても正しかったと思います。新しいホストには小さなかわいい子供たちがいたので常に生きた英語を無理なく聞くことができ学ぶことができました。ご両親もとても明るくやさしい方でしたので残りの2週間は楽しく充実した留学生活を送ることができました。3週間目に20人くらいのドイツの人たちが入学してきてその週は過半数がドイツ人になったのでドイツ語が飛び交いドイツ語を学びにきたのかと錯覚をしそうになりましたがいい人たちも多く、仲良くなりました。学校の勧めもあり、スクールアクティビティーにも参加しましたが私以外すべてドイツ人という肩身の狭い環境でしたが常に英語で話して輪に入れてくれたとても優しい人もいてその人たちとは帰国までちょくちょくあって遊んだりしました。週末はバスや電車を使って隣町まで行ったり週末の夜はバーで友達とお酒を飲んで楽しんだりしていました。町が小さいのでTORQUAYだけにいると飽きてしまうと思いますが周辺にいろんな観光スポットがありそこに一日または半日かけて行ったのがいい思い出になりました。COACHBUSを使ってロンドンに行く人もいましたが片道4時間以上かかるので私は南イングランドを中心に散策しました。
 イギリスの家庭は基本的に日本人よりも料理にかける時間が少ないと感じました。私は日本の食文化の豊かさを改めて知り、誇りを持てたことがとてもよかったです。最終日の夜に私がご飯を作ることになり、日本からカレーのルーとレンジで温めるだけのご飯を持って行っていたのでカレーライスを作りました。子供たちも喜んで食べてくれました。日本のねばりのあるコメは大丈夫か心配でしたがおいしいと言って食べてしまってくれました。
 事情があり、クラスのレベルが合わないところで受けていたのですが生徒は3人くらいで先生方は非常に親切で親しみやすく、常に気を配りできる限りのことをしてくださりました。やはり日本人はシャイで目立つことをきらうためなかなか発言ができずに他国の生徒の発言の聞き手に回ってしまうようで私もそんな感じでしたが、なれとともに徐々に発言できるようになっていきました。日常会話やあいづちの言葉が私にとっては難しかったので会話をメインにした勉強をさせてもらいました。
 最後にニチアイさんには困ったときや迷った時に相談にのってもらいました。たくさん経験があられるのでいろんな話を聞けたりアドバイスをしてくださり、心強かったです。しかし最終的な決断はもちろんすべて自分でしましたし、交渉も自分でしました。大変なときもありましたがとてもいい経験でした。今回の留学は留学とはどんなものか、また旅行では味わえないローカルな体験を目的に行ったのでそれは確実に達成できました。そして本格的に留学して今度は英語をきちんと磨きたいなと思いました。つらい時もありましたがすべてをひっくるめて楽しくもあり勉強になったいい留学でした。
(25歳・女性。2010年8月〜9月に4週間)


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47歳女性・2018年5月〜6月

 

21歳女性・2008年6月〜11月

27歳女性・2005年5〜6月



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