英国留学--イギリスで英語を勉強しませんか--語学学校案内--セントピーターズスクールオヴイングリッシュ

セントピーターズスクールは、イングランド南東部の大聖堂で有名なカンタベリーの中心部にある家族経営の小規模校でした。

セント・ピーターズ・スクール・オヴ・イングリッシュ
St. Peter's School of English

※ 残念ながら、この学校はコロナウィルスの影響により閉校しました。


	市街地の路地にある学校の外観		>一番広い教室


	おしゃれなカフェ風のコモンエリア		イングリッシュガーデン風の中庭

＜学校説明＞

イングランド南東部ケント州最大の観光都市でもあり、大聖堂で有名な、カンタベリーの中心部にある学校です。小規模、家族経営でアットホーム、かつカンタベリーの中では低価格が売りの老舗校です。コースは一般英語が基本で、午後にIELTS試験などの選択コースがあり、需要に応じてケンブリッジコースも開講されることがあるという、小規模校ならではのコース構成です。学生はヨーロッパ人が主で、長期と短期の学生がほどよく混じっているということです。小規模校ながら、コンピュータールーム、田舎のおしゃれなカフェを思わせるコモンエリア、卓球台などを備えたレクリエーションエリア、そして英国ガーデン風の中庭など、気持ちよく過ごせる数々の設備は整っています。滞在はホームステイで、ホストファミリーは徒歩圏内で、学校30分以内です。

＜訪問後の感想＞

観光客も通る繁華街からほんの一歩だけ入った路地にある、静かな通りに落ち着いて構える、いかにも昔から存在している感じのする、古都に溶け込んだ学校、それが第一印象です。典型的な家族経営の老舗校で、校長以下、フレンドリーなスタッフが迎えてくれる、いかにも居心地の良さそうな学校です。クラス最高人数は15名と多いですが、15名が収容できる教室は一部だけなので、実際はより少人数のクラスが大半のようです。観光都市ゆえ、夏こそ賑わいますが、冬は学生総数が20名前後のこともあるそうです。質を落とさないレベルでカンタベリーで一番安い学校を常時維持すべく努力しているという姿勢に好感が持てました。学生は大半が20代のヨーロッパ人で、日本人は平均すると1~3名在籍しているということです。